新潟転職ブログ

新潟県動向

燕三条エリアの転職事情最前線!

新潟県で近年求人が豊富なのが、燕三条と長岡エリア。 どちらも「ものづくりの町」として知られていますが、はたしてどのような求人が多いのでしょうか。 今回の記事では、燕三条エリアの求人の最前線事情を解説します。

燕三条エリアの転職事情最前線!

目次

■燕三条ってどんなエリア?

「金物の町」として名高い燕三条エリアは、正確には燕市と三条市が合体した名前です。

この燕三条エリアは江戸時代初期から釘や鎌、のこぎり、包丁を作る専業鍛治職人がおり、「鍛治の町」として栄えてきました。

燕三条エリアの有名企業でいえば、株式会社スノーピークがあります。

スノーピークももともとは金物問屋が起源であり、その後キャンプ製品を中心としたアウトドアレジャーメーカーとして成長を遂げました。

ほか、ホームセンタームサシを展開するアークランズ株式会社や、石油ファンヒーター・石油ストーブの株式会社コロナ、建設業界にDX(デジタルトランスフォーメーション)を浸透させた小柳建設株式会社といった有名企業が名を連ねます。

■どんな業種の求人がアツい?

そんな「ものづくりの町」燕三条でさかんなのは、金属製品製造業。

古くから作業工具や刃物といった金属製品、洋食器などを製造していて、さまざまな有名メーカーを輩出しています。

たとえば、世界中から評価される「SUWADAの爪切り」を作る諏訪田製作所、創業以来ステンレスの「切れる庖丁」を追求し続けている包丁メーカーの藤次郎などなど。

こうした歴史の長いものづくり企業のおかげで、燕三条は世界レベルで名が知られるようになり、近年は世界をターゲットにした情報発信にも力を入れていいます。

そのため、海外向けに英語で交渉できる営業マンや貿易事務関連の仕事など、英語を活かせる仕事の求人が出ている傾向も見られます。

燕三条エリアの転職事情最前線!

■燕三条エリアは意外と交通アクセスが良好!

燕三条エリアは、新潟県の「県央地区」にあたるエリアで、東京からのアクセスも良好。

上越新幹線を利用すれば東京から約2時間、関越自動車道で車での移動であれば約4時間で到着します。

新潟市からでも、場所によってはわずか30分で移動が可能。

このアクセスのよさから、燕三条エリアに居を構えるのであれば、休日は新潟市内や都心に出かけてリフレッシュするのも難なくできますし、燕三条の豊かな自然の中や温泉でゆっくり過ごすなど、選択肢が豊富なのも魅力です。

車通勤者が多いエリアのため、高速利用者には高速料金の一部が交通費として支給される会社もあり、なかには高速道路の利用者に交通費を全額支給する会社もあります。

■豊富なキャリアアップ支援も!

前述のとおり、燕三条は欧米など海外への輸出を増やしている企業が増えており、若い人材を育てることに力を入れています。

燕三条のさらなる発展に向けて、伝統的な職人芸に頼るばかりでなく、新しい技術を取り入れていくことにも意欲的。

町として雇用をまわそうという姿勢の表れとして、燕三条で働く在職者向けの人材育成研修「燕三条ものづくり大学」が開設されました。

企業の従業員や経営者の人材育成を支援することを目的としており、若手向けのキャリアアップ講座が多数開設され、技術力や開発力といったスキルを伸ばしていくことができます。

たとえば、初心者向けのIllustratorや図面の見方・描き方講座のほか、溶接技術の講座や営業力を強化するためのマーケティングセミナーなど、種類は実にさまざま。

ほかにも「ものづくりができる人材育成」に注力しており、2021年4月には「地域産業の持続的な発展に資する人材の育成」や「産学連携による実習を学びの中心に据えた教育」を掲げる三条市立大学が設立・開校しました。

こうした事情からこれからの燕三条は、ものづくり関連の転職を志すみなさんにとって、ひきつづき注目度の高いエリアとなりそうです。

◆まとめ

世界にも誇る有名企業や技術力の高い企業が多く、さらに若手の人材育成にも力を注いでいるのが燕三条エリアには、知られざる魅力的な求人がたくさんあります。

新潟県在住の方も他エリア在住の方でも、興味があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

一覧へ戻る